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U18日清食品リーグ

【U18日清食品ブロックリーグ2025 グループA プレビュー】夏にインパクトを残した北陸学院に東北勢が挑戦

プレビュー
U18日清食品ブロックリーグ2025 グループA

「U18日清食品ブロックリーグ」は今年、これまでの全国9ブロックごとの開催から8グループ制となり、他地域との公式戦機会および拮抗する試合の実現を図るため制度を改編しました。都道府県の代表枠に加えて、「チーム登録数枠」と「U18日清食品ブロックリーグ2024成績枠」で選出された出場チームは、男女とも各グループ8チームの計128チーム。男子では高校だけでなくB.LEAGUEクラブ U18チームも加わります。

グループAの男子は8月30日、八戸学院大学での八戸工業大学第一vs県立盛岡工業、県立山形中央vs県立能代科学技術の2試合で開幕します。東北の6チームに、千葉県から習志野市立習志野、石川県から北陸学院が加わった8チームのリーグ戦となります。

グループAの女子は9月6日、県立山形中央の体育館に県立光南が乗り込んでの県立山形中央vs県立光南で開幕します。こちらも東北の6チームに、千葉県から県立幕張総合、東京都から東京成徳大学が加わった8チームで、他地域との公式戦の機会が増えることとなりました。

高いバスケIQを備えた北陸学院は『リーグ戦向き』

北陸学院は個々の選手が高いバスケIQを持ち、それをチームとして束ねることで多彩なバスケを展開するチームです。夏のインターハイでは2回戦でシード校の藤枝明誠を破るなど3勝を挙げてベスト8進出。対戦ごとに相手のプレースタイルを徹底的に研究し、対策するバスケは、トーナメントよりも準備期間のあるリーグ戦向きで、北信越5チームでのリーグ戦から試合数が増えるこの大会をさらに活用できそうです。

神保旺介選手や小野蓮太選手など個人能力に優れた選手も含めてチームファーストで息の合った連携を見せ、相手の長所を封じるディフェンスで出鼻をくじき、連動した動きから放つ3ポイントシュートで勢いに乗るスタイルは、リーグ戦を戦う中でさらに磨きがかけられるはずです。

かつての高校バスケの名門、県立能代工業は県立能代科学技術に名前を変えました。今年は2年ぶりにインターハイ出場を果たしたものの初戦敗退。それでも去年から同じメンバーで戦っていることでチームの結束は強く、激しいチームディフェンスから走り切るスタイルはかつての名門を彷彿とさせます。多くの下級生が試合に出ているチームは、このリーグ戦で一回り成長することが期待されます。

自分たちのバスケに磨きをかける挑戦

昨年の「U18日清食品 東北ブロックリーグ2024」女子では盛岡白百合学園が優勝しましたが、今年のインターハイに岩手県代表として出場したのは一関学院でした。実に7年ぶりのインターハイ出場。その県予選決勝で盛岡白百合学園との接戦を制した要因は、身長192cmを誇るオモカロ・マリアン・アブドゥルカリーム選手の高さと強さを、キャプテンの伊藤伶奈を始めとするチームプレーで最大限に活用したことでした。

それでもインターハイでは1回戦敗退。相手の開志国際はどこからでも点が取れたのに対し、一関学院は伊藤選手が相手の厳しいマークに苦しんだ時、他の選手の得点が伸び悩みました。チームに足りないのは全国大会での経験で、「U18日清食品ブロックリーグ2025」はそれを埋める絶好の機会となります。3年生がチームを引っ張るのはもちろん、小野寺樹選手や高橋志奈選手といった下級生の成長にも期待がかかります。

県立山形中央は機動力を武器にどこからでも3ポイントシュートが打てる5アウトのバスケが持ち味です。しかし、夏のインターハイでは土浦日本大学のディフェンスにリズムを狂わされてしまい、3ポイントシュートは32本放って成功わずか4本と不発に終わりました。全国レベルの激しいディフェンスを受けながら成功率の高い3ポイントシュートを放てるか。リーグ戦を通じて自分たちのバスケに磨きをかける挑戦が始まります。

「U18日清食品ブロックリーグ2025」では、トーナメント形式の大会とは異なる一定の試合数が確保された中で競技に取り組み、これまでとは異なる習慣を身につけ、試合に臨む準備を反復できる仕組みを構築することで、さらなる競技力の向上を目指しています。熱く戦う選手たちを、是非会場でご覧ください。

「U18日清食品ブロックリーグ2025」 会場での観戦情報

U18日清食品ブロックリーグ2025 グループA 男子出場チーム

八戸工業大学第一高等学校(青森県)
県立盛岡工業高等学校(岩手県)
東北学院高等学校(宮城県)
県立能代科学技術高等学校(秋田県)
県立山形中央高等学校(山形県)
県立福島商業高等学校(福島県)
習志野市立習志野高等学校(千葉県)
北陸学院高等学校(石川県)

U18日清食品ブロックリーグ2025 グループA 女子出場チーム

柴田学園大学附属柴田学園高等学校(青森県)
一関学院高等学校(岩手県)
聖和学園高等学校(宮城県)
県立湯沢翔北高等学校(秋田県)
県立山形中央高等学校(山形県)
県立光南高等学校(福島県)
県立幕張総合高等学校(千葉県)
東京成徳大学高等学校(東京都)

「U18日清食品リーグ2025」放送・配信追加決定のお知らせ

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