日本中を “沸かす” U18世代国内最高峰リーグ「U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン1」。第4週となる9月26日(土)、27日(日)は、新潟市東総合スポーツセンター(新潟県新潟市)で男女計8試合が行われます。男子・帝京長岡にとっては、強い意気込みで臨む地元での開催です。
男子は26日に藤枝明誠(静岡県)vs.柳ヶ浦(大分県)、仙台大学附属明成(宮城県)vs.帝京長岡(新潟県)の2試合、27日に柳ヶ浦vs.仙台大学附属明成、帝京長岡vs.福岡大学附属大濠(福岡県)の2試合が組まれています。
地元で連戦に挑む帝京長岡は、2試合ともに強敵が相手です。初日に迎え撃つ仙台大学附属明成とは、昨年の「U18日清食品トップリーグ2025」や昨冬の全国大会で対戦し、いずれも大接戦を演じた因縁があります。粘り強さを身上とする両者の対戦だけに、今回も見応えのある試合が予想されます。ここまで2連敗の仙台大学附属明成は、何としても初勝利を得たいところ。今野瑛心選手や尾澤武義選手、丸山エンディ選手らサイズのある日本人選手が、帝京長岡のジョベ パ マリック選手や控えのトゥレイ モモドゥ選手をどう抑えるかが勝負の明暗を分けそうです。
帝京長岡は翌日、インターハイ王者の福岡大学附属大濠と顔を合わせます。インターハイに出場していない帝京長岡にとって、自分たちの実力を測る相手としてこれ以上ない一戦です。本田蕗以選手、白谷柱誠ジャック選手、中村文哉選手といった世代を代表するスコアラーたちにどう対抗するか。帝京長岡としては、ロースコアの展開に持ち込みたいところです。
帝京長岡、仙台大学附属明成と同じく2日間で連戦を戦うのが、柳ヶ浦です。26日に藤枝明誠、27日に仙台大学附属明成と対戦。8月22日の開幕戦に勝利して以来、約1か月ぶりの試合になります。絶対的エースは207㎝のオールランダー、ファデラ ママドゥ選手ですが、タフな連戦を勝ち切るためには周囲の活躍も欠かせません。2年生ガードの桃宇 航大選手やキャプテンの古閑 蓮選手、控えセンターのアン イスマエル選手らの分きに期待です。次の第5週(10月10〜11日)には地元・大分での開催を控えており、この新潟で白星を重ね、勢いを付けたいところです。
女子は26日に四日市メリノール学院vs.東海大学付属福岡(福岡県)、京都精華学園(京都府)vs.桜花学園(愛知県)の2試合、27日に岐阜女子(岐阜県)vs.福井工業大学附属福井(福井県)、京都精華学園vs.四日市メリノール学院の2試合が行われます。
中でも注目は、26日に行われる京都精華学園と桜花学園の対決です。全国屈指の強豪として、これまでも全国大会で数々の名勝負を繰り広げてきたライバル同士。昨年の「U18日清食品トップリーグ2025」では11月の最終戦で激突し、京都精華学園が勝利して優勝を決めた因縁もあります。今夏のインターハイでは直接対決はなかったものの、京都精華学園が優勝、桜花学園が3位という成績を残しました。京都精華学園のオディアカウェル リッツ選手の高さを桜花学園のインサイド陣がどう食い止めるか。逆に、桜花学園の起点となる竹内みや選手を京都精華学園のガード陣がどう抑えるか。中も外も、各ポジションでハイレベルな戦いが繰り広げられることでしょう。なお、桜花学園の2年生で女子U17日本代表の加地百花選手は、新潟清心女子中学出身。地元凱旋に気合を入れて臨むはずです。
その加地選手の1学年上で、同じく新潟清心女子中学校出身なのが、福井工業大附属福井の絶対的エース・小池昌鈴選手です。彼女が牽引する福井工業大附属福井は、27日に岐阜女子と対戦します。8月29日の大阪薫英女学院戦以来、約1か月ぶりの試合です。両チームともに、初勝利が懸かった負けられない一戦。速さとフィジカルを生かしてブレイクに走る福井工業大附属福井に、ディフェンスを身上とする岐阜女子がどう対抗するかが焦点になりそうです。
この2日間で連戦を戦う四日市メリノール学院は、26日にインターハイ準優勝の東海大学付属福岡、27日に同優勝の京都精華学園を迎えます。夏のファイナリスト相手に過酷な山場を迎えますが、チャレンジャーとして全力を尽くしたいところです。キャプテンの中嶋とわ選手を筆頭に、安井穂香選手、右田陽菜乃選手、中村結愛選手は福岡県出身。東海大学付属福岡との一戦は、意地を見せられるかどうか必見です。
バスケットボールの盛んな地として知られる新潟県。男女ともに注目カードが目白押しで、会場は大きな熱気に包まれることでしょう。
第4週のタイムスケジュールやハーフタイムパフォーマンス情報、キッチンカーや来場者向けサンプリング、会場限定の大会公式オリジナルグッズ販売などの情報は、観戦情報ページをご覧ください。
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