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U18日清食品リーグ

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ホーキンス然「楽しむ気持ちしかありません」開志国際(新潟県)

開志国際(新潟県)のホーキンス然選手にとって、「U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン2 グループA」は復帰の舞台となります。というのも、彼は昨年度の「U18日清食品ブロックリーグ2025」の最終戦で右膝に大きなケガを負い、全治10カ月という戦線離脱を強いられたのです。この試合でチームは全勝優勝を決めましたが、すぐに病院へと直行した彼の姿は表彰式にはありませんでした。

9月21日(月・祝)に行われた県立盛岡工業(岩手県)との試合が、公式戦での彼の復帰ゲームになりました。翌22日の拓殖大学紅陵(千葉県)戦でも身体能力の高さを生かした伸びやかでダイナミックなプレーを見せました。ホーキンス選手自身も「思ったより良い形で復帰できました。みんなも待ち望んでいてくれたので、それに応えるだけのプレーがちょっとはできたかなと思います」と笑顔を見せます。

膝の大ケガと聞くと、復帰後もサポーターを装着しているイメージですが、ホーキンス選手はそうした装具をまったく付けていません。装具を付けなくてもいいようにしっかりリハビリを繰り返し、着地の練習も繰り返してきました。富樫英樹コーチも「ケガをする前よりも筋力がアップしているんです。びっくり!」とうれしい誤算だったことを認めます。

経験豊富な富樫コーチをも驚かせたホーキンス選手は、自身の復帰までの過程を「ケガをした時も落ち込むのではなく、リハビリをして復帰することしか考えていませんでした。トレーニングにしっかりと取り組んで、基礎的なことをたくさんやったので、それがパワーアップに繋がったと思います」と振り返ります。

チームメートがコート上でプレーするのを横目にリハビリをする日々は、ホーキンス選手にとって過酷だったに違いありません。今夏のインターハイで、チームは準決勝で福岡大学附属大濠(福岡県)に8点差で敗れています。応援席で戦況を見ながら「なんで自分はコートにいないんだろう」と悔しさがにじんだはずです。

でも、だからこそ、復帰したこれからがホーキンス選手の躍動の時になります。「僕の良いところは力強いドライブやリバウンド、速攻を走るとか、基本的なことを苦にせずできるところです。そういう基本的なことをちゃんとしながら、ダンクなどの派手なプレーでもチームに勢いを与えたいです」

復帰戦となった9月21日、22日の2試合では、いずれも楽しそうにプレーする姿が印象的でした。「10カ月くらいバスケができず、その間は我慢してリハビリを頑張って、やっと試合に戻ることができました。今は単純にバスケが楽しいし、楽しむ気持ちしかありません。それが表情に出ていたかもしれません」。そう言って笑顔を見せるホーキンス選手は、このリーグ戦の試合を重ねる中で、自分本来のパフォーマンスを取り戻そうとしています。

「僕はまだ復帰したばかりで、いろいろ慣れていないことや感覚が戻っていないところもあります。この『U18日清食品トップリーグ2026』はまだ何試合もあるので、チームのケミストリーを作ったり、自分の感覚を取り戻したり、ディビジョン2ですが僕としてはすごく重要視しています。まずはケガに気をつけて、一試合も気を抜くことなく取り組んで、全勝して後輩たちに入替戦で勝ってもらうための機会をつくってあげたいです」

ホーキンス選手は大きなケガをネガティブに捉えるのではなく、むしろケガをする前よりも強く、そして人としても大きくなって、チームの推進力になろうとしています。1年前にケガをしたリーグ戦は、今の彼にとっては飛躍の舞台となっています。

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「U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン2」競技日程

※「U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン1」のチケットについては、チケット概要の通り、ご購入・お申込(中学生以下は無料)を受付しています。JBA LINE公式アカウントを、お友だち追加してチケットをご購入・お申込ください。また、日本中を “沸かす” U18世代国内最高峰の戦いを放送・配信でもご観戦ください。
「U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン1」放送・配信情報

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