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U18日清食品リーグ

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「勝ちに一番貢献できるような活躍をしたい」/ 福岡大学附属大濠 #14 本田蕗以

アミノバリューホール(徳島県鳴門市)で開催された「U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン1」第6週。最終日となる11月8日の第4試合で、共に4勝1敗で並ぶ北陸学院(石川県)と福岡大学附属大濠(福岡県)が対戦しました。試合前時点で暫定1位の帝京長岡(新潟県)、同2位の藤枝明誠(静岡県)がいずれも4勝2敗とあって、勝てば優勝が大きく近づく互いに負けられない一戦は、最後まで緊張感のある好ゲームとなりました。

立ち上がり、福岡大学附属大濠は#14 本田蕗以選手(3年/190cm)を、北陸学院は#12 ファディペ バヨ ジョシュア選手(2年/204cm)を軸にオフェンスを展開します。取られたら取り返す見応えある攻防となりましたが、#23 白谷柱誠ジャック選手(2年/194cm)が2本の3Pシュートを射抜いた福岡大学附属大濠が19-13と先手を取ります。第2クォーターに入ると、北陸学院は1-3-1のゾーンなどディフェンスで揺さぶりをかけ、トランジションから得点につなげて点差を縮めます。福岡大学附属大濠も#7 栗本富美也選手(2年/190cm)や#6 中村文哉選手(3年/190cm)らベンチメンバーが存在感を発揮したものの、相手のディフェンス攻略に手間取り、残り1分には1点差に詰め寄られます。それでもクォーターのラストプレーで、#8 山元珠來選手(2年/198cm)のスティールから得点につなげ、福岡大学附属大濠の33-30で前半を終えました。

点の取り合いとなった第3クォーターは、北陸学院が18-14と上回り、48-47と1点差ながら逆転して最終クォーターへ突入します。1ポゼッションごとに緊張感が漂う中、第4クォーターに流れをつかんだのは福岡大学附属大濠でした。相手の得点を防ぎながら#15 ブタシュ ヴィンセント 健太郎選手(1年/206cm)や白谷選手が加点し、残り4分で55-48とします。残り3分を切ったところで北陸学院も#8 水口朔太郎選手(3年/187cm)のシュートでクォーター初得点を挙げると、直後に#17 池田優羽斗選手(3年/176cm)が3Pシュートを沈めて4点差まで迫りましたが、追い上げもここまで。福岡大学附属大濠が62-55で接戦を制して5勝目(1敗)を挙げ、大会3連覇への可能性を残しました。

難しい展開となった中での勝利について、本田選手は「ゾーンに対応しきれず、前半から第3クォーターにかけて苦しい展開を作られてしまった印象です」と振り返ります。「夏からチームのスタイルをファイブアウトからツービッグの形に変えた上でゾーンに対応する部分にまだあまり慣れていなかったので、困っている時間が長かったと思います」と要因を分析しつつ、1点ビハインドで迎えた最終クォーターを前にしたチーム内の声掛けを明かしました。「もうここから作戦をどうこうするのではなく、ひたすら攻めて合わせて、ディフェンスでは守ってリバウンドを取って速攻を走る。当たり前のことを徹底しようと声を掛けて第4クォーターに進みました」。

エース本田選手は、立ち上がりの連続得点でチームにリズムをもたらし、最終的に12得点をマークしました。伝統のエースナンバー14を背負う彼は、序盤にスコアでチームを勢いづけた後、中盤以降は周囲を生かすパス主体へとプレーを切り替えました。「苦しい取り方で点を取り続けるのも限界があると思うので、自分の中でゾーンの攻略法を見つけながらやっていこうとシフトしました」と語り、状況を俯瞰しながら突ける隙を探り続けていたことを明かします。自らの役割についても、「得点が一つ。あとは経験もあるので、周りをしっかり落ち着かせることも自分の大きな役割だと思って意識しています。もちろん勝負に関わる場面では自分が決めるという意識もあります」と頼もしい言葉を口にしました。

これまでアンダーカテゴリーの代表活動やアジア大会の日本代表のキャンプにも参加するなど、豊富な経験を積んできた本田選手。より一層のステップアップを目指し、この半年ほどで筋力を付けて体もひと回り大きくなりました。「国際大会や代表合宿に参加させていただき、高いレベルを体感したことで、日頃の練習から高いレベルを意識して取り組むようにしています」と、さらなる成長へ意欲を見せます。

難敵を下し、大会3連覇へ向けて大きな1勝を挙げた福岡大学附属大濠。来週11月15日には、国立代々木競技場第一体育館(東京都)で東山(京都府)との最終戦を迎えます。「来週もしっかり勝ち切って、3連覇も懸かっているのでしっかり勝っていきたいと思います」と意気込む本田選手は、自身の目指すプレーについて「チームの勝ちに一番貢献できるような活躍をしたいと思っています」と語りました。得点だけにとらわれず勝利のために最善の選択を続ける背番号14が、頂点を懸けた大一番へ向かいます。

いよいよ11月14日(土)、15日(日)、大会初開催となる国立代々木競技場 第一体育館(東京都渋谷区)にて男女の最終週を迎えます。今大会のフィナーレを飾る2日間は、ともに見どころが凝縮された大一番が揃いました。
  「U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン1」 最終週のチケットは、完売した15日 (日)の「アリーナ自由席」を除き好評販売中です。引き続きJBA LINE公式アカウントを、お友だち追加してご購入いただけます。最終決戦を来週末に控え、いずれも予定枚数に達し次第、受付終了となりますので、お早めにお求めください。

チケット販売中の対象試合

チケットは以下のリンクからご購入いただけます。 11/14-15最終週(国立代々木競技場 第一体育館) チケット購入

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「U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン1」のチケットについては、チケット概要の通り、ご購入・お申込(中学生以下は無料)を受付しています。JBA LINE公式アカウントを、お友だち追加してチケットをご購入・お申込ください。

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