当協会 (JBA) は、全都道府県から部活/クラブなどの垣根を超えて上位リーグに繋がる大会環境の整備を図り、「U18日清食品トップリーグ」 の5位から8位までのチーム(※1)と、「U18日清食品ブロックリーグ」の各グループ優勝8チーム(男女各合計12チーム)が、「U18日清食品トップリーグ」の出場権(男女各4チーム)を目指して戦う 「U18日清食品トップリーグ参入プレーオフ(仮称)」を2026年3月(予定)より新設いたします。
※1:「U18日清食品トップリーグ」の1位から4位までのチームには、翌年度の「U18日清食品トップリーグ」への出場権が与えられます。
・「U18日清食品ブロックリーグ」出場チームに、「U18日清食品トップリーグ」への昇格機会を創出することで、全都道府県から部活/クラブなどの垣根を越えて上位リーグにつながる大会環境の実現を図る。
・「新チーム(※2)」で大会に臨むことで、当該年度の「U18日清食品トップリーグ」におけるトップチームが出場するU18年代最高峰のリーグ戦の実現を図る。
・チームが参入するリーグが従来よりも早期に決定することで、本大会に向けた計画的な準備/対応の実現を図る。
※2:「U18日清食品トップリーグ2026参入プレーオフ」においては、2007年4月2日以降に生まれた選手たちで構成されるチーム。
「この度、U18カテゴリーにおける競技環境のさらなる充実を目指し、「U18日清食品トップリーグ参入プレーオフ」を新設することを発表いたしました。この構造は、「U18日清食品ブロックリーグ」から「U18日清食品トップリーグ」へ繋がる明確な道筋を示すものであり、全都道府県で部活動やクラブチームといった垣根を越えて、選手たちの夢を育み、バスケットボール競技の裾野が一層広がることを期待しております。
JBAは、チーム関係者の皆様、各バスケットボール協会関係者の皆様、そして多大なるご支援をいただいている日清食品様、公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団様とともに、「U18日清食品リーグ」を通じて、世界を沸かす日本バスケットボール界の未来づくりにチャレンジしてまいります。」
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