当協会 (JBA) は、 「U18日清食品リーグ バスケットボール競技大会 2025」 (主催:公益財団法人日本バスケットボール協会 / 特別協賛:日清食品株式会社 / 後援:公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団) を開催しています。
本日をもって「U18日清食品ブロックリーグ2025 グループD」 (男子) の全競技日程が終了いたしました。
全7試合で大差をつけて対戦チームを圧倒した藤枝明誠高等学校 (静岡県)が、7勝0敗で全勝優勝を果たし、6勝1敗の桜丘高等学校 (愛知県) が準優勝となりました。
なお、本大会の成績に伴い、藤枝明誠高等学校は 「U18日清食品ブロックリーグ2026」 の出場権を獲得するとともに、2026年3月に開催される 「U18日清食品トップリーグ2026入替戦」への出場権も獲得いたしました。藤枝明誠高等学校にとって、2年ぶり3回目の「U18日清食品トップリーグ」 を目指す入替戦の戦いにも注目です。
そのほか、大会最終結果を以下の通りお知らせいたします。
U18日清食品ブロックリーグ2025 グループD (男子)
開催期日 : 2025年8月24日 (日) ~11月29日 (土)
優勝 : 藤枝明誠高等学校 (静岡県)
準優勝 : 桜丘高等学校 (愛知県)
優勝チームにはプレート・カップ・チャンピオンボードが授与されます。
また、副賞として日清食品株式会社様より「完全メシ4種」と「カップヌードル9種」合わせて、2年分/720食が贈呈されます。
準優勝チームには「完全メシ4種」と「カップヌードル9種」合わせて、1年分/360食が贈呈されます。
藤枝明誠高等学校 キャプテン 戸田 湧大
「今年、自分たちが過去2年出場してきた『U18日清食品トップリーグ』に出場できなかったのはすごく悔しかったです。『U18日清食品ブロックリーグ』の機会をいただき、そこで勝つのは大前提で、一試合一試合を勝ちながらチームとして成長していくという目標を立てました。その後も金本コーチから『時間が経つにつれて悔しさを忘れてはいけない』と声を掛けてもらって、僕たちも意識を高く持って戦うことで、強いチームが揃うグループDで全勝優勝できました。1、2年生には『トップリーグに出場できなかった悔しさ』をこのまま持ち続けて『U18日清食品トップリーグ入替戦』に勝ち、『U18日清食品トップリーグ2026』に出場するだけでなく優勝してもらいたいです」
「U18日清食品トップリーグ2025」の5位から8位までのチームと、「U18日清食品ブロックリーグ2025」の各グループ優勝8チーム(男女各合計12チーム)が、次年度の「U18日清食品トップリーグ」の出場権 (男女各4チーム)を目指して戦う「U18日清食品トップリーグ2026入替戦」を2026年3月に開催。
【参考】 https://u18league.japanbasketball.jp/news/2025111401/
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