当協会 (JBA) は、 「U18日清食品リーグ バスケットボール競技大会 2025」 (主催:公益財団法人日本バスケットボール協会 / 特別協賛:日清食品株式会社 / 後援:公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団) を開催しています。
本日をもって 「U18日清食品ブロックリーグ2025 グループH」 (男子) の全競技日程が終了いたしました。冬の全国大会出場を逃した2チームによる、本大会での優勝を懸けたリーグ戦終盤の緊迫した直接対決を制した県立宮崎工業高等学校が7勝0敗で優勝、阪南大学高等学校が準優勝を決定いたしました。 なお、本大会の成績に伴い、県立宮崎工業高等学校は 「U18日清食品ブロックリーグ2026」 の出場権を獲得するとともに、2026年3月に開催される 「U18日清食品トップリーグ2026入替戦」 への出場権も獲得いたしました。県立宮崎工業高等学校にとって、 「U18日清食品トップリーグ」 初出場を目指す入替戦の戦いにも注目です。
そのほか、大会最終結果を以下の通りお知らせいたします。
U18日清食品ブロックリーグ2025 グループH (男子)
開催期日 : 2025年8月23日 (土) ~11月30日 (日)
優勝 : 県立宮崎工業高等学校(宮崎県)
準優勝 : 阪南大学高等学校 (大阪府)
優勝チームにはプレート・カップ・チャンピオンボードが授与されます。
また、副賞として日清食品株式会社様より「完全メシ4種」と「カップヌードル9種」合わせて、2年分/720食が贈呈されます。
準優勝チームには「完全メシ4種」と「カップヌードル9種」合わせて、1年分/360食が贈呈されます。
県立宮﨑工業高等学校 キャプテン 岩元 悠南
「この最終戦2日間は体調不良などで主力の何人かが出られない中、2年生がしっかりと頑張ってくれました。自分たちが大事にしている『最後まであきらめずにやる』を貫くことで優勝できましたが、それは1、2年生がたくさんサポートしてくれたからでもあります。その恩返しとして来年に引き継げて良かったし、宮崎県を代表して出場しているので、県にも恩返しができたと思います。チーム全員でやりきったからこその優勝なので誇りに思います。後輩たちにはまずは『U18日清食品トップリーグ2026入替戦』でしっかりと勝ち切ってもらって、来年は県立宮崎工業が『U18日清食品トップリーグ2026』で試合をしているところを見たいです」
「U18日清食品トップリーグ2025」の5位から8位までのチームと、「U18日清食品ブロックリーグ2025」の各グループ優勝8チーム(男女各合計12チーム)が、次年度の「U18日清食品トップリーグ」の出場権 (男女各4チーム)を目指して戦う「U18日清食品トップリーグ2026入替戦」を2026年3月に開催。
【参考】 https://u18league.japanbasketball.jp/news/2025111401/
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