当協会 (JBA) は、 「U18日清食品リーグ バスケットボール競技大会 2025」 (主催:公益財団法人日本バスケットボール協会 / 特別協賛:日清食品株式会社 / 後援:公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団) を開催しています。
本日をもって 「U18日清食品ブロックリーグ2025 グループH」(女子)の全競技日程が終了いたしました。
昨年度まで、「U18日清食品トップリーグ」 に連続出場していた大阪薫英女学院高等学校 (大阪府) が、ブロックの垣根を越えて参戦した本グループで、並みいる強豪を寄せ付けず7勝0敗で優勝を飾りました。また、県立石川高等学校 (沖縄県) が準優勝を決定いたしました。
なお、本大会の成績に伴い、大阪薫英女学院高等学校は 「U18日清食品ブロックリーグ2026」 の出場権を獲得するとともに、2026年3月に開催される 「U18日清食品トップリーグ2026入替戦」 への出場権も獲得いたしました。大阪薫英女学院高等学校にとって、2年ぶり4回目の 「U18日清食品トップリーグ」 を目指す入替戦の戦いにも注目です。
そのほか、大会最終結果を以下の通りお知らせいたします。
U18日清食品ブロックリーグ2025 グループH (女子)
開催期日 : 2025年9月6日 (土) ~11月30日 (日)
優勝 : 大阪薫英女学院高等学校 (大阪府)
準優勝 : 県立石川高等学校 (沖縄県)
優勝チームにはプレート・カップ・チャンピオンボードが授与されます。
また、副賞として日清食品株式会社様より「完全メシ4種」と「カップヌードル9種」合わせて、2年分/720食が贈呈されます。
準優勝チームには「完全メシ4種」と「カップヌードル9種」合わせて、1年分/360食が贈呈されます。
大阪薫英女学院高等学校 キャプテン 幡出 麗実
「今年は『U18日清食品トップリーグ2025』に出られなかった悔しさがありました。『U18日清食品ブロックリーグ2025』では圧勝して優勝することを目標としていたので、優勝できて良かったです。今年は色々な強みを持った選手がたくさんいて、今大会では多くの選手が試合に絡めるようになったのが収穫です。初めてのブロックリーグは楽しさもありましたが、やはりトップリーグで得られる経験は貴重だし、今後に繋がってくるものなので、後輩たちには『U18日清食品トップリーグ2026入替戦』でしっかりと勝って『U18日清食品トップリーグ』に戻ってほしいです」
「U18日清食品トップリーグ2025」の5位から8位までのチームと、「U18日清食品ブロックリーグ2025」の各グループ優勝8チーム(男女各合計12チーム)が、次年度の「U18日清食品トップリーグ」の出場権 (男女各4チーム)を目指して戦う「U18日清食品トップリーグ2026入替戦」を2026年3月に開催。
【参考】 https://u18league.japanbasketball.jp/news/2025111401/
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