当協会 (JBA) は、 ｢U18日清食品リーグ バスケットボール競技大会 2025｣ (主催:公益財団法人日本バスケットボール協会 / 特別協賛:日清食品株式会社 / 後援:公益財団法人安藤スポーツ･食文化振興財団) を開催しています。
本日をもって 「U18日清食品ブロックリーグ2025 グループA」 (女子) の全競技日程が終了いたしました。
東北ブロックの各代表チームがひしめき合うグループで、垣根を越えて参戦した2チームである県立湯沢翔北高等学校 （秋田県） が並みいる強豪を退け7勝0敗で優勝、東京成徳大学高等学校 （東京都） が
準優勝を決定いたしました。なお、本大会の成績に伴い、県立湯沢翔北高等学校は 「U18日清食品ブロックリーグ2026」 の出場権を獲得するとともに、2026年3月に開催される 「U18日清食品トップリーグ
2026入替戦」 への出場権も獲得いたしました。県立湯沢翔北高等学校にとって、初めての 「U18日清食品トップリーグ」 入りを目指す入替戦の戦いにも注目です。そのほか、大会最終結果を以下の通り
お知らせいたします。
U18日清食品ブロックリーグ2025 グループA (女子)
開催期日 : 2025年9月6日 (土) ～12月7日 (日)
優勝 : 県立湯沢翔北高等学校 (秋田県)
準優勝 : 東京成徳大学高等学校 (東京都)
優勝チームにはプレート・カップ・チャンピオンボードが授与されます。
また、副賞として日清食品株式会社様より「完全メシ4種」と「カップヌードル9種」合わせて、2年分/720食が贈呈されます。
準優勝チームには「完全メシ4種」と「カップヌードル9種」合わせて、1年分/360食が贈呈されます。
県立湯沢翔北高等学校 キャプテン 鈴木 栞奈
「優勝できて素直にとてもうれしいです。自分たちの代になってから、やらないといけない場面で消極的になってしまって大事な大会で勝ちきれないことがありましたが、今大会では接戦を自分たちで勝ちきることができてました。また、プレーをしながら味わうことができて楽しかったです。私たち3年生だけじゃなく、試合に出ている出ていないにかかわらず一緒にやってきたチームのみんながいるから優勝に繋がったと思います。『U18日清食品トップリーグ2026入替戦』では、今まで練習してきたことを強いチーム相手にも思い切り全力で出して、後輩たちは頑張ってほしいです」
「U18日清食品トップリーグ2025」の5位から8位までのチームと、「U18日清食品ブロックリーグ2025」の各グループ優勝8チーム（男女各合計12チーム）が、次年度の「U18日清食品トップリーグ」の出場権 （男女各4チーム）を目指して戦う「U18日清食品トップリーグ2026入替戦」を2026年3月に開催。
【参考】 https://u18league.japanbasketball.jp/news/2025111401/
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