初開催となる「U18日清食品トップリーグ2026入替戦」(東京都北区・東洋大学赤羽台キャンパス HELSPO HUB-3アリーナ)。3月15日(日)、八王子学園八王子(東京都)と北陸学院(石川県)が「U18日清食品トップリーグ2026」の出場権を懸けて激突しました。
前日の九州学院(熊本県)戦では、第3クォーターを5失点に抑える鉄壁のディフェンスを披露すると、オフェンスでも4選手が2桁得点を記録するなど攻防が噛み合い、118-68で快勝を収めた北陸学院。この試合でも開始から強度の高いディフェンスを展開。トランジションからの速い展開で得点すると、セットオフェンスではフォーアウト、ファイブアウトからズレを作ってシュートを放ち、先に先にと得点していきます。
一方、八王子学園八王子は、#0 ニャン セハ セダト選手(2年/203cm)を中心としたオフェンスを見せます陸学院のボールマンプレッシャーに対してボールを動かして突破口を探りますが、なかなかリズムを掴みきれません。
北陸学院は4点リードで迎えた第2クォーターでも、主導権を握ります。前半終了間際には、#17 水口朔太郎選手(2年/187cm)がトランジションから、さらにドライブからと連続得点し、36-27としてハーフタイムを迎えました。
後半、八王子学園八王子はゾーンディフェンスで得点を防ぐと、セハ選手や#26 田原龍斗選手(2年/180cm)の連続得点に繋げるシーンも作りましたが、北陸学院は攻防で落ち着いたプレーを展開。水口選手や#12 ファディペ バヨ ジョシュア選手(1年/205cm)がリバウンドで強さを見せて流れを渡さず、75- 54で勝利し、「U18日清食品トップリーグ2026」への出場権を獲得しました。
トランジションからの速いオフェンスに加えて、ハーフコートオフェンスでも一瞬の速さを生かして得点を重ねた北陸学院。中でもこの試合で大活躍を見せたのが水口選手です。3ポイントシュート3本を沈めて29得点、さらに11リバウンドを奪ってダブルダブルをマーク。アシストも5本決めるなどオールラウンドな働きを見せました。
水口選手は「八王子学園八王子戦に向けて2週間前から入念に準備し、Bチームのメンバーが相手を再現して練習相手になってくれました。彼らのおかげでこの結果に繋がったため、感謝を伝えてまた頑張ります」と、チームメイトへの感謝を口にしました。
この試合ではコーナースリーの練習の成果が出たと振り返りつつ、「リバウンドもチームで51本取れましたが、インサイド陣が相手のセハ選手をうまくボックスアウトし、自分がこぼれ球を拾う役割に徹した結果なので、チームメイトの支えのおかげです」と、周囲の献身的なプレーを称えます。そして自身の一番の武器については「得点を取りながら味方を活かせる点です。シュートを狙いつつ、空いている味方に良いパスをさばくのが自分の役割であり、それが機能しました」と手応えを語りました。
濱屋史篤コーチは「本当に出来すぎていたと思います。まだシーズンが始まったばかりなので、調子に乗らないように育てていきたいですね」と気を引き締めつつも、「ポスト周辺での得点やアシストなど元々のうまさがあります。それに加えて今日は3ポイントシュートも当たりました」とその能力を高く評価していました。
新チームでスタメンとして牽引する水口選手は、「マンツーマンで守り切るディフェンス力が重要になります。さらに、3ポイントシュートを安定させ、ドライブからのパスなど多彩なバリエーションで得点できる選手を目指します」と更なる成長を誓いました。「U18日清食品トップリーグ2026」の舞台で、さらなる高みを目指す北陸学院の戦いに注目が集まります。
▽▽▽▽▽
「U18日清食品トップリーグ2026」への出場権を懸けた本大会、熱気あふれる会場の模様をより多くの皆様にお届けできるよう、「U18日清食品リーグ公式YouTube」 と 「バスケットLIVE」 での全試合LIVE配信、「ABEMA」でも一部試合の生中継と全試合のハイライト配信がございます。
会場や視聴での観戦を通じて、沸騰必至の入替戦にご注目ください。
「U18日清食品トップリーグ2026入替戦」 放送・配信情報
この記事をシェアする